ドラマ「デスゲームで待ってる」DMM TVで配信開始　日向亘＆梅澤美波が自信のぞかせる

マンガと同時進行されるドラマ「デスゲームで待ってる」の独占配信が、DMM TVでスタートした。

「デスゲームで待ってる」は、不当な扱いを受けテレビ業界を干された放送作家の主人公が“デスゲーム作家”に転身し、残虐性と企画力を活かしたデスゲームで、かつての恨みを晴らしていく復讐ドラマ。原案はヨーロッパ企画の上田誠、脚本はヨーロッパ企画の諏訪雅が手がけ、主演は日向亘が務める。

主人公の戸村匠真役を演じる日向と、デスゲーム制作会社・ドリーミアの若手プロデューサーである秋澤和役を演じる梅澤美波からはコメントが到着。日向は「台本をいただいたときからこの作品が大好きで、早く撮影が始まらないかなという気持ちでワクワクしていました。スタッフさんとキャスト全員で全力を注いだ作品がようやく皆様のもとに届くということで、楽しみな気持ち半分、どんなご感想をいただけるのかドキドキしている気持ち半分です」と語る。一方の梅澤は「撮影チームもすごく素晴らしい方たちばかりで、“これはいいものになったね”と言いながら撮影を終えました」と自信をのぞかせた。

なおマンガ版「デスゲームで待ってる」はLINEマンガ、ebookjapan、DMMブックスで配信中。マンガは愛須メノウが手がけている。

そのほかコミックナタリーでは「デスゲームで待ってる」の放送・配信に合わせ、特集記事を展開。上田と諏訪、愛須の座談会をセッティングした。常にデスゲームのことを考えているという上田が原案で意識したポイントや、マンガとドラマ、異なる媒体での制作過程などについて語り合っている。