2004年から2014年まで、イブニングと月刊モーニング・ツー(ともに講談社)で連載された「もやしもん」。肉眼で菌が見える特殊能力を持つ、もやし(種麹)屋の次男坊・沢木惣右衛門直保を主人公に、東京の農大を舞台にした研究室の仲間たちと菌のキャンパスライフが描かれる。
新連載「もやしもん+(プラス)」は、「もやしもん」最終話のラストで描かれた春祭の開催からスタートする。また月刊アフタヌーン12月号に掲載された読み切り「もやしもん」では、某農大入学前の結城蛍と沢木の姿など、本編では描かれなかったとある1日が描かれた。
白水 貴 @Takashirouzu
目に見えない微生物を扱う講義等で学生の関心を引くことに毎年苦労されている教員の皆さま,例の鉄板ネタが復活しますよ! https://t.co/Z4TQhTv0s4