「青のミブロ」連続2クールで放送、第1話場面カット＆梅田修一朗らのコメント到着

安田剛士原作によるTVアニメ「青のミブロ」が、連続2クール放送であることが明らかに。併せて本日10月19日に放送される第1話「壬生浪と少年」の場面カットが公開された。

本日17時30分に、読売テレビ・日本テレビ系全国ネットで放送開始の「青のミブロ」。第1話では、主人公・ちりぬにおが、“ミブロ”こと壬生浪士組の隊士・土方歳三、沖田総司らと出会うところから物語が始まる。どこにでもいる13歳の少年が、のちに新選組となるミブロに加わる決意をするまでが描かれる。

初回放送にあたり、にお役の梅田修一朗、中田博也プロデューサーからはコメントが到着。梅田は「“にお”という歴史には名が残っていない、もしかしたら実際にいたかもしれない男の子が主人公です。彼が、果たしてどのような道を歩んで行くのか。僕も皆さんと一緒に見届けていきたいと思います」と、作品に思いを寄せる。中田プロデューサーは「司馬遼太郎、浅田次郎、大河ドラマなど、日本人の心に“新選組の姿”を刻んできた新選組エンタメがいくつか存在すると思います。『青のミブロ』も、そんな作品と並んで、見る人の心に“新選組像”を強烈に焼き付ける最高のエンタメに仕上がっています！ ご期待ください！」と意気込みを語った。