腕時計のケースは、無骨さを感じさせるシルバー。白系のベルトには、過酷な宇宙空間での経年変化を思わせる掠れた赤のラインが入れられている。インデックスの数字は特徴的なシドニアフォント。裏蓋には「東亜重工」のロゴが刻印されている。またベルトはカラビナに付け替えも可能だ。
バックパックは白や黒、シルバーの配色が衛人を彷彿とさせるデザイン。フロントの右側には、注意を促すアイコンがデザインされている。また右側のポケットはスキンスーツのモニタ風デザインに。「ろ過中」の表示は、見る角度によって高ヘイグス粒子反応を知らせる警告画面へと変化する。
長財布はかすれたプリントの風合いが、1000年以上も旅を続ける宇宙船シドニアの歴史を感じさせる仕上がり。フロント部分の「ろ過中」の表示は、バックパックと同じく見る角度に高ヘイグス粒子反応を知らせる警告画面に変わる。内側は衛人のコンソールをイメージしたグリッドデザイン。「東亜重工」の文字入りストラップとカラビナが付属する。
価格は腕時計が税込2万7500円、バックパックが税込2万6400円、長財布が税込1万8700円。SuperGroupiesでは本日10月7日から28日まで予約を受け付け、商品は2025年2月下旬頃に届けられる予定だ。
ティグレ @Masked_Tigre
「シドニアの騎士」宇宙での経年変化を感じさせる腕時計、バッグ&財布とともに登場(写真38枚) https://t.co/gThFySezMz