「ワタサバ」原作者と今井康絵がタッグを組んで描く、大人のダークファンタジー

「ワタシってサバサバしてるから」のとらふぐが原作、「シンデレラコレクション」の今井康絵が作画を手がける新連載「縁切りエマ」が、本日9月12日発売の女性セブン9/26・10/3合併号（小学館）でスタートした。原案協力として伊藤征章がクレジットされている。

「縁切りエマ」は東京にある、どんな悪縁も絶ち切る「絶縁神社」を舞台に、現代を生きる老若男女が抱えるあらゆる闇をスリリングに描く大人のダークファンタジー。第1話では、社内では“会社の顔”として評価され、SNSではきれいな姿を公開しているものの、40歳を超えてから自身の老いに焦りを感じている桜井美咲を主人公に物語が展開される。