知念実希人の小説「天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使」のコミカライズが、本日9月6日発売のgood!アフタヌーン10号(講談社)でスタートした。漫画を「かんなぎ」の
「天久鷹央の推理カルテ スフィアの死天使」は、内科医の小鳥遊優と、天才女医・天久鷹央を描く医療ミステリー。外科医を辞め、内科医としての修業を積むべく、天医会総合病院の門を叩いた小鳥遊は、人とのコミュニケーションに難がある鷹央と出会う。彼女のもとで、統括診断部で働くことになった小鳥遊は、厄介な病気を抱える厄介な患者を診ることになるが……。
また同号ではたろの新連載「浦さんちのロスタイム」も連載開始。交通事故で娘を亡くした父親と母を亡くした中学生の娘、偏屈な祖父と不器用な孫の同居生活をコミカルに描く。
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