映画「わんぷり」私立恵比寿中学、≠ME、BEYOOOOONDSの6人が宣伝アンバサダーに

9月13日に公開される、アニメ「プリキュア」シリーズの映画最新作「わんだふるぷりきゅあ！ざ・むーびー！ ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険！」の宣伝アンバサダーを、私立恵比寿中学の中山莉子と風見和香、≠MEの蟹沢萌子と鈴木瞳美、BEYOOOOONDSの高瀬くるみと里吉うたのが務める。

今年6月にTVアニメ「プリキュア」シリーズの通算1000回目の放送を記念し、プリキュアとダンスコラボを披露した私立恵比寿中学、≠ME、BEYOOOOONDSの各グループ。そんな各グループに所属する6人が「わんだふるぷりきゅあ！ざ・むーびー！ ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険！」の宣伝アンバサダーに就任し、映画の魅力をたっぷりとアピールしていく。

ダンスコラボ、そして今回の宣伝アンバサダー就任を聞いたときの率直な感想について、中山（私立恵比寿中学）は「子供から大人まで、たくさんの人たちに愛されている『プリキュア』とのコラボは私の自慢です！」と率直な喜びを明かす。昨年公開された「映画プリキュアオールスターズF」にもコメント寄せていた蟹沢（≠ME）は「『わんだふるぷりきゅあ！』の目指す“みんななかよし！”は、たとえ簡単ではなくとも絶対叶えたい理想の世界だと思います！ 向き合って寄り添うことの大事さや、温かい気持ちや思いやり、たくさんの大切なことを教えてくれてありがとう」と感謝を述べた。

子供の頃から「プリキュア」に親しんできたという彼女たち。鈴木（≠ME）は「母と一緒に『プリキュア』のイベントへ行ったり、父に映画館へ連れて行ってもらったり、誕生日にはグッズやコスチュームをプレゼントしてもらったりと、全部が忘れられない思い出です！」、風見（私立恵比寿中学）も「保育園の卒業アルバムの将来の夢に“プリキュアになる！”と書いたくらい、プリキュアが大好きです！ 光るパジャマやチョッキは今でも大事に持っています」と思い出を語った。

また「プリキュア」に対する憧れは、今アイドルとして活躍する自身にも通ずる部分があるようで、里吉（BEYOOOOONDS）は「今の私の目標はアイドル界のプリキュアになること！ 世界中のみんなに“だいすき“を伝えて、世界中のみんなの“だいすき”を守る、そんなアイドルを目指します」、高瀬（BEYOOOOONDS）は「いつも、いつでも私たちの憧れであり続けてくれてありがとう！ 私もプリキュアみたいにかわいく、かっこよく、美しく、強くなれるようにこれからもがんばります！」と意気込んだ。なお6人が出演するPR映像やインタビュー記事、コメントは、後日「プリキュア」の公式SNS、映画公式SNS、各Webメディアに順次掲載されていく。