野々上大二郎が描く少年少女のひと夏のジュブナイル奇譚「竜がいたまち」

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「最後の西遊記」の野々上大二郎によるショート連載作「竜がいたまち」が、本日8月23日より少年ジャンプ+に掲載されている。

「竜がいたまち」第1話の扉ページ。 (c)野々上大二郎/集英社

「竜がいたまち」第1話の扉ページ。 (c)野々上大二郎/集英社

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「竜がいたまち」は遠山キリンと猫山道子という小学4年生の男女の出会いから始まる、ひと夏のジュブナイル奇譚。とある理由から“子供っぽい”のをおしまいにした道子は、ある日キリンから「この辺で『竜』見んかった?」と話しかけられる。聞けば宿題で描いた「竜と街」の絵から竜が飛び出して逃げてしまったのだという。キリンに子供っぽさを感じながらも彼について行った道子は、キリンと過ごすうちに子供らしい感情を取り戻していく。全4話構成で本日第1、2話を公開。明日8月24日に3、4話が配信される。

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読者の反応

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熊耳やよい @kuma_no_omimi

とても良かった☁️

絵も可愛い! https://t.co/REpJE4GcdA

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