「チュートリアルが始まる前に ボスキャラ達を破滅させない為に俺ができる幾つかの事」は、高橋炬燵の小説を原作としたコミカライズ作品。ゲーム「精霊大戦ダンジョンマギア」の登場キャラクター・清水凶一郎に転生してしまった主人公は、よりにもよってチュートリアルで死ぬ“糞雑魚中ボス”になってしまったと悲観する。しかも凶一郎の姉・文香が、このままでは呪いにより死んでしまうことを彼は知っていた。姉を助ける方法を求め、凶一郎はいきなり隠しダンジョンに挑み、ラスボスよりも強い最強の精霊ヒミングレーヴァ・アルビオンと契約を交わそうとする。
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ゲームのシナリオに抗う“糞雑魚中ボス”「チュートリアルが始まる前に」1巻
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