飼い猫を毛皮として国に差し出す時代、猫とともに生きることを誓った女性の物語

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矢野満月「赤紙がきた猫」1巻が、本日7月16日に発売された。

「赤紙がきた猫」1巻(帯付き)

「赤紙がきた猫」1巻(帯付き)

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「赤紙がきた猫」の舞台は、太平洋戦争の最中にある昭和19年。東京から北海道へと嫁いできた主人公・たまは、慣れない土地と夫婦生活に孤独を感じていた。そんな中で野良猫・チャペを拾い、心を救われる。しかしその頃、北海道では猫を毛皮として国に差し出す「猫の供出」が計画されていた。飼い猫までもお国のために差し出すことが求められた時代に、猫と生きることを決めた女性の物語が展開される。

購入特典としてこみらの!参加店ではカラーイラストカードが付属。ブックファーストの新宿店ほか一部店舗、書泉・芳林堂書店、ヒバリヤ書店コミックランドヒバリヤ、明屋書店掛川西郷店、エムズエクスポ盛岡店では共通モノクロペーパー、応援書店では特製しおりが配布されている。応援書店のリストは、週刊漫画TIMES(芳文社)の公式サイトで公開中。

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Masayuki Manabe @nekomanabe

飼い猫を毛皮として国に差し出す時代、猫とともに生きることを誓った女性の物語
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北海道へと嫁いできた主人公・たまは、慣れない土地と夫婦生活に孤独を感じていた。そんな中で野良猫・チャペを拾い、心を救われる。しかしその頃、北海道では猫を毛皮として国に差し出す「猫…

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