物語の舞台は昔々……ではなく、現代。ミツカド山の麓のある廃村には、人の形をした神たちが住んでいた。神たちに売る品物を背負ってやってくる物の怪や、森の中でうごめく怪しい影。人の体を持つ神たちと、闇に紛れる物の怪たちの暮らしと記憶をたどる、不思議で優しい日常譚だ。
なお単行本の発売を記念し、7月15日には東京・青山ブックセンター本店の大教室でトークイベントを開催。作者の古山と、モーニング・ツー(講談社)で「リーマンミーツホスト」を連載中の
「ひとひとがみ日々」1巻 刊行記念 古山フウ × かわいちひろ トークイベント
日時:2024年7月15日(月・祝)13:00~14:30
会場:東京都 青山ブックセンター本店 大教室
料金:税込1540円
定員:100人
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へちょ中島🌗ゆる鎮のへっぽこ提督 @hecho_nakajima
人の形をした神たちと物の怪たちの不思議で優しい日常譚「ひとひとがみ日々」 https://t.co/kjLNaX9roH