「ゲイ風俗の
“ゲイだって女性と関わりながら、時に友情を育みながら助け合って一度きりの人生を歩んでいく”として、「あたいと焦げない女たち」ではもちぎの周りの女性の人生と、彼女たちともちぎの温かい関係が描かれる。学生時代の男友達にゲイであることをカミングアウトされた女性、元婚約者がゲイだった女性、ゲイの息子に対して「自分の育て方が間違ってたのかも」と後悔しながら折り合いをつけていく女性、性的マイノリティの支援を志しながら自分が偏見を持っていたことに気づかされた女性、サシ飲みできるマブダチの女性、夜職の女性などの話が計10本収録。今のもちぎを語るうえで欠かせない、母と姉とのさらなるエピソードも披露されている。
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「ゲイ風俗のもちぎさん」もちぎが周囲の女性たちについて描く最新エッセイ https://t.co/2ZOBiJqmFi