バンダイナムコホールディングスが、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で出展する民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」にて、実物大ガンダム像を展示する。
実物大ガンダム像が関西に設置されるのは今回が初。資材は2020年12月から2024年3月まで神奈川・GUNDAM FACTORY YOKOHAMAで展示された動く実物大ガンダムのものが再活用される。高さ約17mの静止像となる予定で、片膝を立てて腕を大きく上げるポーズは、宇宙、そして未来に向けて手を差し伸べる姿をイメージしている。
これらの情報は本日6月26日に実施された「ガンダムカンファレンス SUMMER 2024」にて明かされたもの。発表会ではこのほか、ガンダムシリーズの45周年を記念した全国巡回イベント「GUNDAM NEXT FUTURE -ROAD TO 2025-」の一環として、「ガンダム」との思い出や未来へのメッセージなどをファンから募集するキャンペーン「GUNDAM CONNECT ACTION」の実施や、「機動戦士ガンダムSEED」のキャラクターが描かれたガンダムシリーズ45周年記念イラスト第2弾などの情報が公開された。本郷奏多らが登壇した発表会の様子はYouTubeのガンダムチャンネルにてアーカイブ配信されている。
ガンダムカンファレンス SUMMER 2024
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ティグレ @Masked_Tigre
大阪・関西万博で実物大ガンダム像を展示、関西への設置は今回が初 https://t.co/nCsz3RZqPE