「ウェスタの台所 ―忘れたぼくの世界ごはん―」は、外国人向けの下宿で寮母をしている女性・夏純が、記憶喪失の超能力少年・ハルを保護したことから始まる物語。自分のことは何も思い出せないが、不思議と世界中の国の言葉がスラスラと話せるハルに、夏純は世界中の郷土料理を食べさせればいつか故郷の味が見つかるかもしれないと考える。外国人が集まる下宿では日頃からさまざまな国の料理が振る舞われており、ジョージア料理のシュクメルリ、韓国のおにぎり・チュモッパ、オーストリアの肉料理・シュニッツェル、メキシコのタコスなどが1巻には登場。同作は月刊少年エース(KADOKAWA)で連載中だ。
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「ウェスタの台所」失った記憶のヒントは世界のグルメの中に
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