恥ずかしがりで責任感が強い女子と冴えない引きこもりの同居ラブ「翠花は少子化担当」

石川秀幸「翠花は少子化担当」の1巻が、本日6月25日に発売された。

「翠花は少子化担当」は、少子化が進み国が出生率上昇のために過激な政策を打ち出すようになった日本が舞台のラブコメ。国民は35歳までに子供を持つことが義務化され、独身男性のもとには訓練を積んだ女性が“配給”として現れ、子供をもうけていた。2年間の訓練を終えた翠花は、初任務として34歳の作家志望・楪秀樹の家を訪れる。しかし長年引きこもっていた秀樹は子作りが義務化されたことを知らず、突如現れた翠花に驚くばかり。任務を完遂しようとする翠花にぐいぐいと迫られるうちに、同居生活がスタートし……。恥ずかしがりだけど責任感の強い翠花と、冴えない引きこもりの秀樹の刺激的な暮らしが描かれる。ヤングガンガン（スクウェア・エニックス）で連載中だ。

一部書店では店舗購入特典を配布。電子版特典にはイラストデータが用意された。なおゲーマーズとメロンブックスでは石川の直筆サイン入り色紙が当たるプレゼントキャンペーンを実施中。詳細はゲーマーズとメロンブックスの公式サイトで確認しよう。

コミックナタリーでは「翠花は少子化担当」の第1話を公開中。期間限定となるためこの機会にチェックしてみよう。