「ひだまりが聴こえる」30秒のティザー映像公開　OPテーマはflumpoolの書き下ろし

文乃ゆき原作によるドラマ「ひだまりが聴こえる」のティザー映像、オープニングテーマ情報が公開された。

「ひだまりが聴こえる」は、難聴によっていつしか人と距離を置くことが当たり前になってしまった大学生の杉原航平と、明るくまっすぐな同級生・佐川太一が織りなすヒューマンラブストーリー。正反対な性格の2人を、聴覚に障害のある生徒に講義内容をリアルタイムで伝えるボランティア“ノートテイク”がつなぐ。30秒のティザー映像には、ノートテイクを通じて繰り広げられる、中沢元紀演じる航平と、小林虎之介演じる太一の日常がたっぷりと詰め込まれた。

オープニングテーマは、flumpoolがドラマのために書き下ろした楽曲「SUMMER LION」に決定。同楽曲の一部はティザー映像でも聴くことができる。flumpoolのボーカル・山村隆太は、「原作を何度も読み返し、主人公の航平と太一の関係性やその感情を歌に込めました」と「SUMMER LION」について語っている。

7月3日にテレ東ほかで放送開始の「ひだまりが聴こえる」。ドラマでは「ひだまりが聴こえる」と、その続編となる「ひだまりが聴こえる-幸福論-」が描かれる。

ドラマ「ひだまりが聴こえる」ティザー映像

flumpool・山村隆太コメント

「ひだまりが聴こえる」のオープニングテーマを担当することができ、とても光栄に思っています。
原作を何度も読み返し、主人公の航平と太一の関係性やその感情を歌に込めました。
彼らが頭ではなく本能で惹かれ合うピュアさや、冒険心、そして青春のみずみずしさと無鉄砲さは、「ライオン」のイメージと重なります。
この曲を通じて、恋する気持ちがもたらす強さや希望、そして無限の可能性を皆さんに届けたいと思っています。
この曲が皆さんの心を熱くし、勇気を与え、この夏をさらに輝かせるひだまりのような歌となることを心から願っています。