「呪術廻戦」展の音声ガイドは榎木淳弥と諏訪部順一、渋谷ヒカリエとのコラボも発表

「芥見下々『呪術廻戦』展」の音声ガイドを、TVアニメ「呪術廻戦」にて虎杖悠仁を演じている榎木淳弥、両面宿儺を演じている諏訪部順一が担当することが発表された。

7月6日から8月27日まで東京・渋谷ヒカリエのHikarie Hallで開催される「芥見下々『呪術廻戦』展」。音声ガイドにて榎木と諏訪部はナビゲーターとして芥見の創作秘話を紹介していく。榎木は「今回の展覧会は、僕も知らなかった裏話や、芥見先生の創作エピソードがありますので、『呪術廻戦』ファンの方はもちろんのこと、皆さんに楽しんでいただけると思います」とコメント。諏訪部は「ご覧いただける膨大な資料は大変貴重なものばかりです。間違いなく、見応え満点だと思います。そんな『呪術廻戦』の深淵へと赴く旅のお手伝いを、私もさせていただきました。あわせてお楽しみいただけますと幸いです」と話している。

また、会場で販売される公式図録の情報も公開。図録には完成原稿のみならず、会場に展示される初公開のネーム、下書きなどが192ページにわたって収録された。税込2420円で販売される。

さらに、展覧会の会場となる渋谷ヒカリエとのコラボ企画“ヒカリエ事変”の開催も決定。会期中に渋谷ヒカリエ館内の各所にフォトスポットが登場する。そのほか8月1日から27日まで館内の飲食店21店舗にて、飲食メニューのコラボ企画も実施。コラボメニューを1品オーダーするごとに、ノベルティステッカーが1枚もらえる。

榎木淳弥コメント

ガイドを聞いてくださる皆さんに内容が伝わりやすいように、丁寧に読ませて頂きました。“呪術師”を一度も噛まずに言えたので嬉しかったです。今回の展覧会は、僕も知らなかった裏話や、芥見先生の創作エピソードがありますので、『呪術廻戦』ファンの方はもちろんのこと、皆さんに楽しんでいただけると思います。ぜひ御来場ください！

諏訪部順一コメント

マンガ作品が生み出されるまでのプロセスに、これまでにないレベルで踏み込んだ今回の展覧会。ご覧いただける膨大な資料は大変貴重なものばかりです。間違いなく、見応え満点だと思います。そんな『呪術廻戦』の深淵へと赴く旅のお手伝いを、私もさせていただきました。あわせてお楽しみいただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。