コミュ障の少女と一番嫌いなクラスメイトの青春風景描く、えもふう「ボッチだち」

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えもふうの読み切り「ボッチだち」が、本日6月15日に少年ジャンプ+で公開された。

「ボッチだち」扉ページ (c)えもふう/集英社

「ボッチだち」扉ページ (c)えもふう/集英社

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「ボッチだち」は、コミュニケーションが苦手な女子高生・井東と、“自分の気持ちは正直に伝えたほうがいい”と思っているクラスメイト・谷口の青春風景を描いた物語。ある日、白靴下を忘れて先生に叱られた井東は、そのショックから「あんなキレんでもよくね?」と偶然居合わせた谷口に話しかけるが、谷口からは「忘れたのが悪いんだから当然じゃない?」と返され、氷水を被ったような感覚に陥る。以来、谷口を敵視するようになる井東。その後も谷口を「変なやつ」とし見なしていたが、バレーのペアを決める際、グループに入っているはずの谷口から「私とやろー」と声をかけられる。

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読者の反応

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Hiyu @tobihama_

よかったです。 https://t.co/VH4fksM80M

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