朔ヒロ「羅城恋月夜」の2巻が、本日6月10日に発売。同じく本日、コミコミスタジオのBLドラマCDレーベル・Charme GattoからドラマCDが発売され、キャストの
「羅城恋月夜」は異形や異界に夢中な陰陽師・紺と、元男娼の鬼である茨木の関係を描くボーイズラブ。ドラマCDでは天崎が紺、笠間が茨木を演じている。作品について天崎は「世界観はファンタジーですが、そこで描かれる人間(妖怪)模様は現実の我々も共感できるものばかりで、作品に触れれば一発で魅了されると思います。ぜひ聴いてくださいね! お楽しみに~!」とコメント。笠間は「妖怪もの、良いですよね。しかもこの作品は「人」と「妖」の心のやりとりを非常に繊細に大切に描かれています。それゆえに魅力的なキャラクターも非常に多いです。お楽しみください」とアピールした。
2巻の発売を記念し、一部書店では店舗購入特典を配布。アニメイトでは同じく本日発売された藤咲もえ「腐男子召喚~異世界で神獣にハメられました~」9巻との連動購入特典として、描き下ろしの両面B5ビジュアルボードが用意されている。
天崎滉平(紺役)コメント
作品に対しての第一印象
リアルとファンタジーの融合具合がすごく魅力的でした。世界観もそうだし、人物たちの感情も繊細に描かれていてそれがリアリティに繋がっているなと、いい作品だなと言うのが読んでみての印象でした!
自身が演じたキャラクターの印象
紺は紺自身のやりたいことと、やらなければいけないことにギャップを抱えている人物で、茨木と出会ったことでそこがどう変わっていくのか注目して欲しいです。
ファンへのメッセージ
世界観はファンタジーですが、そこで描かれる人間(妖怪)模様は現実の我々も共感できるものばかりで、作品に触れれば一発で魅了されると思います。
ぜひ聴いてくださいね!お楽しみに~!
原作と共によろしくお願いします!!
笠間淳(茨木役)コメント
作品に対しての第一印象
僕自身、歴史物とか妖怪ものが大好きなので、お話をいただいた瞬間に「これはやりたい!」と思いました。
立場や種族を超え、そしてそれに葛藤し、生きる道を模索していくストーリーはとても魅力的ですね。
自身が演じたキャラクターの印象
茨木は非常に長い時を生きる妖怪。更にはあの大妖怪「茨木童子」です。
物事の考え方も生き方も人間とは全く違う、ある意味超然的な存在なので、そういったところからくる「浮世離れ感」は大切にしたいと思いました。
とはいえ彼にも身を焦がすような思いもあり、そういったギャップも彼の魅力だと思っています。
ファンへのメッセージ
妖怪もの、良いですよね。しかもこの作品は「人」と「妖」の心のやりとりを非常に繊細に大切に描かれています。それゆえに魅力的なキャラクターも非常に多いです。
お楽しみください。
※天崎滉平の崎はたつさきが正式表記。
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朔ヒロ「羅城恋月夜(2)」
[漫画] 2024年6月10日発売 / 双葉社
朔ヒロ @sakuhiro57
コミックナタリーさんで羅城2巻とドラマCDをご紹介いただきました✨
紺役 #天﨑滉平 さん、茨木役 #笠間淳 さんのインタビューが掲載されてます(結構たくさん❣️)
お言葉嬉しくて泣いちゃう…🥲
お二人に演じていただけて本当に幸せな作品になりました!
#羅城恋月夜
https://t.co/lJdopvSveR