バンダナコミックと投稿サイト・小説家になろうが共同開催するマンガ原作コンテスト「バンダナコミック 縦スクロールマンガ原作大賞」が誕生。本日5月31日に「メカ・ロボット篇」の募集がスタートした。
4月に創刊したバンダナコミックは、バンダイとバンダイナムコフィルムワークスがアニメ制作で得たノウハウを活かして運営する縦スクロールマンガ。第1回目となる今回のコンテストでは、新時代・新機軸・新感覚のメカ・ロボット作品を募集する。審査員にはこれまでさまざまなメカ・ロボット作品に携わってきたスタッフたちが参加。「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の小形尚弘をはじめ、大河原健、河口佳高、芹田治、田中紀明、谷口理、村田秀幸、湯川淳が審査員に名を連ねる。
メカやロボットがメインストーリーに関わる作品であれば、異世界、ラブコメ、SF・ファンタジーなどのジャンルや、プロ・アマなど経験も問わない。大賞作品には賞金50万円が贈られるほか連載が確約され、準大賞の作者は賞金20万円のほか読み切りの制作が確約される。5万円が進呈される審査員賞も設けられた。応募締め切りは8月30日までで結果は11月下旬に発表予定。そのほか応募の詳細はコンテスト特設ページで確認しよう。
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菊池健 - MANGA総研 @t_kikuchi
小形さんが見るんですね。
そうなると例えばここに、ガンダムものの2次創作を送ったら、Webtoon化があったり??
バンダナコミックと小説家になろう共同のマンガ原作コンテスト、小形尚弘らが審査 https://t.co/gvqplfJrSq