原作誕生30周年！アニメ「快傑蒸気探偵団」上映会が池袋で　麻宮騎亜らが裏側語り尽くす

麻宮騎亜「快傑蒸気探偵団」の誕生30周年を記念し、アニメ「快傑蒸気探偵団 TV ANIMATION SERIES」のトークステージ付き上映会が、5月11日に東京・池袋にあるHall Mixaで開催される。

トークステージには麻宮と、「快傑蒸気探偵団 TV ANIMATION SERIES」のプロデューサー・はばらのぶよし氏が登壇。作品の裏側を語り尽くす。上映会ではアニメ第1話に加え、2人が厳選した3エピソードが1部、2部それぞれ異なる内容で上映される。

開催に際し、麻宮からはコメントが到着。「蒸気探偵団は親友の羽原さんのプロデュースによりアニメ化になった作品。その羽原さんと二人で、蒸気のアニメを見ながら、色々なトークを話す機会をいただきました！ 会場には門外不出のアイテムやセル画など展示して、一気に時の流れを逆走します」と意気込みを語っている。

チケットは一般指定席と20枚限定の「サイン付き席」を用意。1部・2部ともに、チケットペイで販売されている。

麻宮騎亜コメント

気がついたら、今年は蒸気探偵団が生まれて30年！ 驚くと共に作品というのは、いつまでも生き続けるというのが昨今の感想です。蒸気探偵団は親友の羽原さんのプロデュースによりアニメ化になった作品。その羽原さんと二人で、蒸気のアニメを見ながら、色々なトークを話す機会をいただきました！ 会場には門外不出のアイテムやセル画など展示して、一気に時の流れを逆走します。でも、今もずっと鳴滝探偵事務所、スチームシティはそばにいるのです。それを確認しましょう!! 池袋でお待ちしております！