「ドカ食いダイスキ! もちづきさん」は、カロリーのオーバードーズ“ドカ食い”で血糖値を爆アゲすることによりストレス社会をサバイブする社会人女性・望月美琴の物語。「皆さんは何に幸せを感じますか?」「私は『ドカ食い』で生きる喜びを感じます」という望月にとってドカ食いはただの食事ではなく、禁断の快楽を得る手段であり、健康を気にせず「血液が塩水になりそう」なほどしょっぱい味付けを彼女は喜ぶ。血糖値が上がりすぎると「至ってしまう」が、人前で「至ってしまう」のは望月さんでもさすがに恥ずかしい。しかし深夜残業で空腹を我慢できなくなった望月さんは、まだ会社にも関わらず「クソデカカップ焼きそば」2個というドカ食いを始めてしまう。
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血液が塩水になりそう!血糖値爆アゲの快楽に浸る「ドカ食いダイスキ! もちづきさん」(試し読みあり) - コミックナタリー
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