真造とスカートの
スカート「ひらやすみ」コラボPV
真造圭伍コメント
ひらやすみの素敵なPVを作って下さった宣伝部のみなさま、監督、スカートの澤部さん、ボーカルをしてくださった井上さん、本当にありがとうございます。こんな素敵なPVを作っていただけて、なんて幸せ者なのでしょうか!
そしてまさか、20代の頃飲み会でいつも泥酔してた自分を介抱してくれた澤部さんにひらやすみのテーマソングを作って頂けるのなんて!スカートの音楽は、いつもどこかセンチメンタルで懐かしい気持ちになるので、ひらやすみにもぴったりだと思いました。「君に会いに行こう」原稿中もつい口ずさんでおります。
このPVを通して『ひらやすみ』が阿佐ケ谷に実際にある景色なんだなって感じて頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします!!
澤部渡(スカート) コメント
真造くんとは古い付き合いなんです。『ジオラマ』という自主制作マンガ雑誌で一緒になったのが最初だったと思います。コミティアの打ち上げで酔った真造くんの介抱をしたこともありました、ふふふ。漫画と音楽という違いこそあれど、仲間のようなものだと勝手に思って、新刊が出れば買っていました。だからこそ、こうやって真造くんの漫画が多くの人に読まれている今現在が嬉しくて仕方がありません。
今回はLaura day romanceの井上花月さんに手伝ってもらいました。作品や街、なんなら真造くんに対して思い入れが強い分、冷静に曲を彩ってくれる存在が必要だな、と感じたんです。歌入れの時、井上さんが1行歌っただけで「よし!」と思えたあの瞬間、皆さんもきっと体験していただけるはずです。
この曲でのまさに「君に会いに行こう」の部分はふっと力を抜いたら出てきたメロディ、言葉です。高円寺エリアに住んだことはないけど、自分のなかのありったけの中央線の記憶を組み立て、あの「いつでも誰かに会えそうな街」でこれからもあって欲しい、と願いを込めて作りました。
井上花月(Laura day romance)コメント
澤部さんからいただいたデモは『ひらやすみ』の温かくて切実な日々にぴったりで、ここにわたしの歌をのせることを選んでもらったからには必ず素敵なものにしたいと意気込んでおりました。
レコーディング当日は、終わったら澤部さんとタイ料理を食べながらおしゃべりするのを楽しみにしていたら、すごく早く時間が過ぎました。
もともと漫画好きで仲良しのおばさまのおすすめで原作を読んでいてただのファンだったので、お誘いいただいたときは本当に驚きました。この作品に携われたこと、心から嬉しく、光栄です。
曲を聴いてくれた皆さまの心に、作品の持つ丸っこいやさしさが少しでもつのるといいなと思っております。
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Keisuke Odagiri @harasu_onigiri
「ひらやすみ」×スカートのコラボPV、ヒロトたちの日常が阿佐ヶ谷の風景とともに(動画あり) - コミックナタリー - https://t.co/p5uG9vikoY