「劇場版ブルーロック」ananの表紙＆見開きに凪が登場、島崎信長らのインタビューも

金城宗幸・ノ村優介・三宮宏太原作による「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」に登場する天才ストライカー・凪誠士郎が、4月24日発売のanan2395号（マガジンハウス）スペシャルエディション版の表紙を飾る。

表紙には、ぼんやりと自然体でたたずむ凪のイラストが描き下ろされた。また表紙をめくると、ボールを前にしてオーラを纏う“エゴい”姿の凪が見開きで登場。16ページにわたって掲載される中面の「ブルーロック」特集では、世界一のストライカーを育成する「ブルーロック（青い監獄）プロジェクト」の概要や、凪を通して見たチームや個人の活躍、凪と玲王レオのバディ感など、注目ポイントを整理しながら、劇場版「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の見どころをわかりやすく解説していく。

さらに特集内では、制作スタッフやキャストインタビューを収録。原作の金城と、TVシリーズで副監督、劇場版で監督を務めた石川俊介が、個性豊かなキャラクターやバトルロイヤル風な設定などを交え、作品の魅力や、アニメ映像としての楽しみ方を語る。キャストインタビューでは、凪誠士郎役の島崎信長、御影玲王役の内田雄馬、潔世一役の浦和希が、TV シリーズとは異なる立場での演じ方やこだわりについてトークを繰り広げる。

加えて凪、玲王、潔ら7人の“ブルーロックストライカー”の選手解説を用意。プロジェクトの総指揮を務める絵心甚八の視点から、ストライカーたちの溢れ出るエゴや才覚を徹底分析していく。また1人ずつにフォーカスした、ananスペシャルエディション風のキャラクター名鑑も付いてくる。