舞台「川越ボーイズ・シング」五線譜の上を舞うキャラクター描いたキービジュアル

アニメ「川越ボーイズ・シング」を原作とする「舞台『川越ボーイズ・シング』-喝采のクワイア-」のキービジュアル、キャラクタービジュアルが公開された。

6月22日から30日まで東京・シアターHで上演される「舞台『川越ボーイズ・シング』-喝采のクワイア-」。キービジュアルにはトラブルメーカーの天才指揮者・響春男を中心に、五線譜の上で音符のようなポーズを取るボーイズ・クワイア部の生徒たちの姿が捉えられた。キャラクタービジュアルには、染谷俊之扮する響春男、今牧輝琉扮する出井天使、武本悠佑扮する矢沢ひろし、加藤将扮する白鳥修治、横山賀三扮する小橋快人、桜庭大翔扮する茨戸静男、手島章斗扮する足立尽、井阪郁巳扮する日向行、磯野亨扮する日向進、高梨怜扮する葉加瀬友、ジョエル・ショウヘイ扮する鈴木カーティス、樫澤優太扮する森村充の姿が収められている。

「川越ボーイズ・シング」は、“ボーイズ・クワイア”を題材にした作品。響春男とそれぞれ悩みを抱えるボーイズ・クワイア部の生徒たちが、音楽を通じて成長し絆を深めていく。舞台版ではアニメをベースに春男の視点で物語が紡がれ、歌とピアノが生演奏で届けられる。スタッフは演出を松崎史也、脚本を綾奈ゆにこが担当。メインテーマ曲をアニメの音楽も担当していたYUKI KANESAKAが手がける。