「サユリ」はとある家族が夢のマイホームへと引っ越した途端、次々と不可解な現象に襲われるジャパニーズホラー。単行本は幻冬舎コミックスより全2巻が刊行されているほか、完全版も発売されている。映画化にあたり押切からはコメントが到着。「今までのJホラー映画で理不尽に散っていった人類の無念、僕はもう我慢の限界だ! 霊に負けに負ける負け戦映画はもうこりごりだと思う人には是非観てほしい」と述べた。
監督は「貞子vs伽椰子」「不能犯」の
押切蓮介コメント
今までのJホラー映画で理不尽に散っていった人類の無念、僕はもう我慢の限界だ! 霊に負けに負ける負け戦映画はもうこりごりだと思う人には是非観てほしい! 霊に立ち向かえ! 怒りに怒れ! バカになれ!!
白石晃士監督コメント
原作を一読し、これを映画化するのは絶対自分!と、プロデューサーと共に企画を進めてはや5年。ついに映画化へこぎつけた入魂の娯楽ホラー映画です。停滞しているJホラーをブチ壊す、新時代のホラーを目指しました。恐怖と絶望とユーモアと興奮と感動を、ぜひ劇場で味わってください。刺激強めのカオス味、後味は意外と爽やかかもしれません!
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押切蓮介 @rereibara
押切蓮介のJホラー「サユリ」2024年実写映画化、「貞子vs伽椰子」白石晃士が監督 https://t.co/aDQtPQXk1B