「劇場版ブルーロック」エンドロール後に新作ミニアニメを上映　IMAXほかの同時上映も

金城宗幸・ノ村優介原作による「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」のエンドロール後に、ミニアニメ「ブルーロック あでぃしょなる・たいむ！」の新作エピソードが、公開初日の4月19日より4週連続週替わりで上映されることが決定。また同日よりIMAX・MX4D・4DX・MX4D版での同時上映も行われることが発表された。

アニメ「ブルーロック」各話の本編終了後に放送されていた「ブルーロック あでぃしょなる・たいむ！」。1週目には、サボテン・チョキと凪との出会いを描くエピソード「凪のともだち」、2週目には、玲王が親譲りの帝王学を駆使してチームVのリーダーにのし上がるエピソード「玲王の帝王学」、3週目には、斬鉄のトレードマークであるメガネのとある秘密に迫るエピソード「斬鉄のメガネ」が上映される。4週目のエピソードは非公開となるため、どのような物語になっているか気になる人は、劇場に足を運んで確かめよう。

さらに4月17日には東京・新宿ピカデリーで、「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の完成披露“超速”上映会が開催決定。凪役の島崎信長、玲王役の内田雄馬、蜂楽役の海渡翼が登壇する。加えて公開翌日の4月20日には、東京・新宿ピカデリーとTOHOシネマズ新宿で公開記念舞台挨拶を実施。新宿ピカデリーには島崎、内田、潔役の浦和希、TOHOシネマズ新宿には島崎、内田がそれぞれ参加する。

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」は、“ブルーロック（青い監獄）”での戦いが、桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎の視点から描かれる劇場アニメ。強敵たちとの激闘の最中で“覚醒”する凪の物語が展開される。

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