「星屑テレパス」はまんがタイムきらら(芳文社)にて連載中の作品。極度のあがり症で人とのコミュニケーションに悩む女子高生・小ノ星海果が、宇宙人の新入生・明内ユウと出会いロケットを製作する過程で成長していく。2023年10月にはTVアニメ化も果たした。
ドラマには
大熊は「多分私が一番驚いています」と心境を述べる。ドラマ化については「言葉にできないくらい非常に嬉しく思います。“おでこぱしー”で伝われこの気持ち!」と喜びを伝えた。プロデューサーの中村晋野氏は「主人公の海果が流れ星に願うように、ドラマを見た人が『こんな世界線があったら良いな』と思えるような、そんな誰かの背中をそっと押せるようなドラマを作ってみたい」という思いから企画を提案したと明かしている。
大熊らすこコメント
「星屑テレパス」がまさかTVドラマ化されるなんて…多分私が一番驚いています。同時に、言葉にできないくらい非常に嬉しく思います。“おでこぱしー”で伝われこの気持ち! 原作ファンの方も、新しく知っていただいた方も、新たな舞台に一歩踏み出した「星屑テレパス」を是非楽しんでいただけると嬉しいです。
中村晋野(テレビ東京 配信ビジネス局 プロデューサー)
ドラマ「星屑テレパス」は、夢を叶える作品にします。私は今までドラマを作る時「フィクションの物語の中なら何をやっても最後は許される」という、いわばフィクションを“逃げ道”として考えていました。しかし、とある方が「ドラマの世界だからこそ“夢”を見たい」と話していたのを耳にした時、ドラマの役割、「フィクション」という言葉の真意、そして作り手として作品を届ける存在意義を、改めて考え直すきっかけになりました。そんな時に出会ったのが、この「星屑テレパス」という作品です。主人公の海果が流れ星に願うように、ドラマを見た人が「こんな世界線があったら良いな」と思えるような、そんな誰かの背中をそっと押せるようなドラマを作ってみたいと強く思い、大熊先生をはじめ芳文社さまに企画を提案させていただきました。そして、この夢を叶えるドラマ作りに欠かせない存在として、自らが夢を追い続け、そして周りに夢を与えてくれる、そんな圧倒的な象徴としてお力をお借りしたいと、AKB48さんにお声がけさせていただきました。小さな希望の種から生まれたこの企画が、この上なく有難い仲間と出会い、いよいよ夢へと一歩を踏み出します…! ぜひ、この“夢物語”にお付き合いいただけたら嬉しいです。
ドラマチューズ!「星屑テレパス」
テレ東:2024年6月25日(火)より毎週火曜日24:30~25:00
配信:ネットもテレ東
スタッフ
原作:
プロデューサー:中村晋野(テレビ東京)、柴原祐一(株式会社ダブ)
制作:テレビ東京 / ダブ
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