高津マコト「アラバスターの季節」が完結　離島の高校を舞台にした美術部青春譚

本日2月16日発売のアワーズGH4月号（少年画報社）にて、高津マコト「アラバスターの季節」が最終回を迎えた。

「アラバスターの季節」は閉塞感のある離島の高校を舞台にした美術部青春譚。やさぐれた気持ちを抱えていた町田銀が、破天荒な美術部顧問・咲坂さくらとの出会い、言われるまま彼女のヌードを描き始めたことをきっかけに、絵への情熱を取り戻していく。最終3巻は6月に発売予定。

そのほか今号では、逢上おかき「見下いばりは見下したい！」も完結。また、こうきくう「ゆまりちゃんは華麗にお花を摘みたい」の第1話が特別掲載されている。