アニメ音楽のアナログ盤を題材にしたイベント、冨田明宏＆ミトが音源聴きながらトーク

日本コロムビアが保有するアナログレコードを題材にしたイベントシリーズ「Vinyl Journey」第1回のテーマが「アニメクラシックス」に決定。音楽プロデューサー・音楽評論家の冨田明宏、クラムボンのメンバーで音楽プロデューサーでもあるミトという、アニメ音楽シーンに深い関わりを持つ2人を迎え、2月7日に東京・BAROOMホールで開催される。

「Vinyl Journey」は日本コロムビアが、プレイリストメディア・NIPPONOPHONE（ニッポノホン）と東京・南青山にある音楽バー・BAROOMと手がけるイベントシリーズ。日本コロムビアが保有するアナログレコードの音色に耳を傾けながら、ゲストのトークを楽しめる。

第1回目「アニメクラシックス」では、3月20日のLPレコードの日に発売される「ウィーアー！」「聖闘士星矢 ペガサス幻想／永遠ブルー」「悪魔くん 悪魔くん／12FRIENDS」「銀河鉄道999 主題歌挿入歌集」など7タイトルのアナログレコードが試聴題材に選ばれた。なお「ウィーアー！」は今回のリリースで初アナログ盤化となり、イベントでは同楽曲のアナログ音源を最も早く聴くことができる。料金は無料で、先着70人が参加可能。チケットの詳細はPeatix内のイベントページで確認を。