「劇場版『
「去り際のロマンティクス」は、「機動戦士ガンダムSEED」シリーズのテーマ曲をいくつも担当してきたSee-Sawによる約19年ぶりの新曲。公開されたショートバージョンMVには、「機動戦士ガンダム SEED」「機動戦士ガン ダム SEED DESTINY」の映像がふんだんに盛り込まれた。さらに最後は、TVシリーズでの仲良く抱きしめ合うキラとラクスのシーンから、「機動戦士ガンダム SEED FREEDOM」での見つめ合うキラとラクスのシーンへとつながる演出がされている。
公開日の1月26日から配布される入場者プレゼント第1弾には、脚本にも参加した後藤リウ書き下ろし短編小説と「機動戦士ガンダム アーセナルベース」プロモーションカードを用意。書き下ろし短編小説は、それぞれの立場で任務に勤しむアスランとカガリの束の間の休息を描いた「二人の逃避行」、アグネス、シン、ルナマリアたちの士官学校時代を描いた「月光のワルキューレ」の2冊から1冊がランダムに配布される。またプロモーションカードは、全国のアミューズメント施設に設置されている「機動戦士ガンダム アーセナルベース」で1月26日から使用可能。映画に登場するライジングフリーダムガンダム、イモータルジャスティスガンダムのカードのうち1枚がランダムに配られる。
さらに1月28日(日)には公開記念舞台挨拶の実施も決定。会場の東京・新宿ピカデリーには、
公開3週目となる2月9日には、 MX4D、4DX、Dolby Cinema版の上映も開始。劇場販売グッズも発表され、「HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム」のクリアカラーや、福田己津央監督やキャストのコメント、As’まりあによる4コママンガなどを掲載したパンフレット、複製原画、ミニクリアファイル付きポップコーンセットなどがラインナップされた。パンフレットには豪華版も用意されており、豪華版にはキャラクターやメカの設定集も付属する。
公開翌日の1月27日19時からはBS11にて特番を放送。「機動戦士ガンダム SEED」シリーズの振り返りをはじめ、制作現場への潜入映像、関係者のインタビューなどを1時間にわたってお届けする。
「劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』」は、C.E.75を舞台に、ラクスを総裁として創設された世界平和監視機構・コンパス、新興国ファウンデーション、ブルーコスモスらによる戦いを描いた物語。保志、田中、
エンディングテーマSee-Saw「去り際のロマンティクス」MV(Short Ver.)
「劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』」
2024年1月26日(金)全国ロードショー
スタッフ
企画・制作:サンライズ
原作:矢立肇、富野由悠季
監督:
脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央
キャラクターデザイン:平井久司
メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷学、禅芝、射尾卓弥、大河広行
メカニカルアニメーションディレクター:重田智
色彩設計:長尾朱美
美術監督:池田繁美、丸山由紀子
CGディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋
モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎
撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀
編集:野尻由紀子
音響監督:藤野貞義
音楽:佐橋俊彦
製作:バンダイナムコフィルムワークス
配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹
キャスト
キラ・ヤマト:
ラクス・クライン:
アスラン・ザラ:
カガリ・ユラ・アスハ:
シン・アスカ:
ルナマリア・ホーク:
メイリン・ホーク:
マリュー・ラミアス:
ムウ・ラ・フラガ:
イザーク・ジュール:
ディアッカ・エルスマン:
アグネス・ギーベンラート:
トーヤ・マシマ:
アレクセレイ・コノエ:
アルバート・ハインライン:
ヒルダ・ハーケン:
ヘルベルト・フォン・ラインハルト:
マーズ・シメオン:
アウラ・マハ・ハイバル:
オルフェ・ラム・タオ:
シュラ・サーペンタイン:
イングリット・トラドール:
リデラード・トラドール:
ダニエル・ハルパー:
リュー・シェンチアン:
グリフィン・アルバレスト:
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劇場版「ガンダムSEED」See-SawによるEDのMV公開、入場者特典に書き下ろし小説
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