「パリピ孔明」アゲアゲなシーン詰め込んだ本予告、孔明がそびえるビジュアルも公開

四葉夕卜・小川亮原作によるTVアニメ「パリピ孔明」の総集編「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」の本予告、メインビジュアルが公開された。

2024年3月1日に全国の劇場で公開される「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」。本予告は、渋谷に転生した天才軍師・諸葛孔明と、駆け出しのアーティスト・英子の出会いの場面からスタートする。続けて「Be Crazy For Me」に合わせ、TVアニメで描かれた数々のライブシーンが登場したかと思うと、「この映画はもっともっとヤバイ!!」というナレーションとともに場面が一転。アニメのオープニングテーマ「チキチキバンバン」をバックに、テンションの高い“パリピ”な映像が矢継ぎ早に映し出される。

メインビジュアルはマイクを手にエネルギッシュに歌う英子を中央に配置。ギターを弾きながら歌う七海、ラップを披露するKABE太人、その背後に大きく孔明が描かれた。キャラクターの周りにはスピーカーやミラーボールなどがデザインされており、クラブのきらびやかな雰囲気が表現されている。

また総集編の公開を記念し、TVアニメ「パリピ孔明」第6話までの再放送が決定。2024年1月9日よりTOKYO MX、テレビ神奈川にて放送開始となる。

「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」では、2022年に放送されたTVアニメを劇場版として再編集。英子が日本最大級の音楽イベント・サマーソニアの出演権を得るまでの道のりが、今作のために新規カットが追加されたライブシーンを交え描かれる。ムビチケオンライン券・ムビチケコンビニ券の販売も本日12月22日にスタートした。

アニメ総集編「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」本予告