「東リベ」最後の世界線、後期の展示詳細発表　来年3月からひらかたパークでも開催

和久井健「東京卍リベンジャーズ」の展覧会「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」後期の詳細が発表に。さらに2024年3月1日から6月30日まで、大阪・ひらかたパークで開催されることも明かされた。

2月4日まで東京・東京シティビューで開催中の「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」。本編では描かれなかった“最後の大決戦”を和久井が描き下ろした新作を展示する「卍天黒大決戦」のコーナーをはじめ、未公開を多く含む原画やカラーイラスト、等身大パネル、3Dフィギュアなど、「東京卍リベンジャーズ」の世界を堪能できる展示内容が用意されている。

1月5日からスタートする後期では、原画展示が一部入れ替えとなり、新たに初公開の原画21点を展示。また音声ガイドが灰谷兄弟の加わった後期バージョンに変更、会場エントランスの等身大パネルの並びが変更になるなど、前期とは違った楽しみ方ができる。さらに新たなグッズが追加されるほか、公式図録「Gold」に続く第2弾「Silver」が販売開始。山岸による「卍天黒大決戦組織図」、2Dペイントフィギュアや「卍天黒シアター」、和久井描き下ろしマンガなどが収録される。