「ひきこまり吸血姫の悶々」10話に悠木碧が出演、白極連邦将軍の銃の使い手

6

159

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 4 9
  • 146 シェア

TVアニメ「ひきこまり吸血姫の悶々」の10話より登場するプロヘリヤ・ズタズタスキー役を、悠木碧が務めることが明らかになった。

プロヘリヤ・ズタズタスキー(CV:悠木碧)

プロヘリヤ・ズタズタスキー(CV:悠木碧)

大きなサイズで見る(全17件)

第10話「アルカ王国のお姫様」より。

第10話「アルカ王国のお姫様」より。[拡大]

プロヘリヤは白極連邦が擁する将軍・六凍梁の1人であり、銃の使い手。豪快な笑いとともに戦場を駆け巡る一方、ピアノが得意という意外な一面も併せ持つ。極寒の地、白極連邦に暮らす蒼玉種でありながら寒さに弱く、いつも防寒着を着込んでいる。

第10話「アルカ王国のお姫様」より。

第10話「アルカ王国のお姫様」より。[拡大]

併せて第10話「アルカ王国のお姫様」のあらすじも公開された。コマリの部下たちがネリアの部下を勝手に襲撃したことで、一気に関係が悪化したゲラ=アルカ共和国とムルナイト帝国。天照楽土と同盟を組んだことで国家間のパワーバランスが維持できたかに見えたが、ゲラ=アルカ共和国は同盟を結んだ2国に対して宣戦布告を行い、コマリが連れ込まれた城塞都市フォールは早速攻め込まれ戦争状態になってしまう。

また2024年1月31日に発売されるBlu-ray Vol.1の特典「原作者小林湖底書き下ろし小説掲載特製ブックレット」の中身も一部が明らかに。本編では描かれなかったコマリとヴィルの出逢いが、ヴィル視点で描かれる。

「ひきこまり吸血姫の悶々」は、名門貴族ガンデスブラッド家の令嬢で、吸血鬼だが血が飲めない少女・コマリことテラコマリ・ガンデスブラッドを描くファンタジーコメディ。3年間の引きこもり生活を送っていたコマリが、親バカの父に“七紅天大将軍”の職を与えられ、本当の実力を隠しながら任務を遂行していく。

この記事の画像・動画(全17件)

TVアニメ「ひきこまり吸血姫の悶々」

放送情報

TOKYO MX:2023年10月7日より毎週土曜日22:30~
BS日テレ:2023年10月7日より毎週土曜日23:00~

スタッフ

原作:小林湖底(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:りいちゅ
監督:南川達馬
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:下谷智之
サブキャラクターデザイン:倉橋N濘、阿見圭之介
プロップデザイン:高木あゆみ
アクション監督:高木啓明
美術設定:高橋麻穂
美術監督:葛琳
色彩設計:林由稀
撮影監督:上條智也
編集:丹彩子
音響監督:高橋剛
キャスティングマネージャー:泊一平
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:椎名豪
アニメーション制作:project No.9

キャスト

テラコマリ・ガンデスブラッド:楠木ともり
ヴィルヘイズ:鈴代紗弓
サクナ・メモワール:石見舞菜香
ネリア・カニンガム:ファイルーズあい
アマツ・カルラ:島袋美由利
カレン・エルヴェシアス:日笠陽子
ミリセント・ブルーナイト役:雨宮天
メルカ・ティアーノ役:上田麗奈
ティオ・フラット役:水野朔
フレーテ・マスカレール:杉山里穂
プロヘリヤ・ズタズタスキー:悠木碧

※高木あゆみ、高木啓明の高ははしごだかが正式表記。

全文を表示
(c)小林湖底・SB クリエイティブ/ひきこまり製作委員会

読者の反応

  • 6

ティグレ @Masked_Tigre

「ひきこまり吸血姫の悶々」10話に悠木碧が出演、白極連邦将軍の銃の使い手 https://t.co/d9IiuHYHOg

コメントを読む(6件)

関連記事

悠木碧のほかの記事

リンク

関連商品

あなたにおすすめの記事

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 ひきこまり吸血姫の悶々 / 悠木碧 の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。