「妖怪学校の先生はじめました!」は泣き虫でヘタレな新米教師・安倍晴明(あべはるあき)が憧れの教師になるも、赴任先が日本中の妖怪たちが集う学校・百鬼学園だったところから始まるコメディ。生徒は疫病神、がしゃどくろ、一つ目小僧、同僚教師は酒呑童子、カマイタチなど妖怪に囲まれ、振り回される晴明の様子が描かれる。同作は月刊Gファンタジー(スクウェア・エニックス)にて連載中で、2024年に連載10周年を迎える。
田中描き下ろしによるイラストも公開に。笑顔でこちらに手を差し伸べる晴明を中心に、ドSな疫病神・佐野命や、オタクなメガネ女子・座敷紅子らキャラクターが集結した。12月18日発売の月刊Gファンタジー1月号では表紙と見開きセンターカラーでアニメ化をお祝い。アニメ化のニュースを聞いた弐年参組の面々の反応を楽しむことができる。
田中は読者に「無名の新人の初連載が約10年連載を続けられ、更にアニメ化までさせて頂けるのは読者の皆さんの応援あっての事です」と感謝を述べる。そしてアニメが鋭意製作中であることを伝えつつ「私も負けじと漫画を面白くしていきますので、これからも『妖はじ』をよろしくお願い致します!」とメッセージを送った。
田中まいコメント
たくさんの方の応援と支えあって「妖怪学校の先生はじめました!」アニメ化決定です!
無名の新人の初連載が約10年連載を続けられ、更にアニメ化までさせて頂けるのは読者の皆さんの応援あっての事です、本当にありがとうございます!
現在沢山の方々が「妖はじ」を面白いアニメにしようと水面下で頑張って下さっています! 私も負けじと漫画を面白くしていきますので、これからも「妖はじ」をよろしくお願い致します! 皆さん大好きです
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