「いつか死ぬなら絵を売ってから」は絵を描く青年と絵を売る青年を軸に、アートとお金の関係を描く物語。2巻では絵を描いて売ることを決意した一希が、美大で非常勤講師をしながら絵を描く雲井のアトリエで清掃の仕事を始めることになる。しかし、“努力と才能”だけでは立ち行かないアートの世界でもがく雲井と一希の間には隔たりが生じてしまい……。同作は「Google Play ベスト オブ 2023」で「ベストヒューマンドラママンガ」を受賞し、「このマンガがすごい!2024」のオンナ編では18位に選ばれた。なお紀伊国屋書店新宿本店では単行本の購入者に描き下ろしのペーパーが進呈される。
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