「テラハ」「ミンゴ」のペッペが描く、第二次世界大戦下のイタリア人捕虜の物語

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ペッペ「ENDO」1巻が、本日11月17日に発売された。

「ENDO」1巻

「ENDO」1巻

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第二次世界大戦後期の1943年。日本に学者として来日していたイタリア人のマライーニとその家族は、周りの日本人との関係も良好で穏やかなときを過ごしていた。しかし欧州の政情の変化により、突如日本の“敵国人”となった彼らは捕虜として収容所生活を余儀なくされる。異国の地で降りかかる不条理の中、彼らが本当に守りたかったものとは。「テラスハウス TOKYO 2019-2020」の出演や「ミンゴ イタリア人がみんなモテると思うなよ」で知られるイタリア人マンガ家のペッペが、イタリアと日本、両国での取材を重ね描いた物語だ。

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読者の反応

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かみつまヒロト【ピン芸人】 @kamitsuma96222

これ、マジで揺さぶられるから読んでほしい。 https://t.co/oFoaq25otP

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