2023年11月9日から11月15日までの期間、コミックナタリーで最も注目を集めた記事は、アニメ「転生したらスライムだった件 コリウスの夢」の地上波放送が決定したというニュースだった。
「コリウスの夢」は、「転生したらスライムだった件」のTVアニメ第1期と第2期の間に位置する物語。砂漠の国・コリウス王国を舞台に、リムルと仲間たちのスパイ作戦が描かれる。11月1日より各動画配信サイトで配信されているが、12月に日本テレビ、中京テレビ、BS11でもオンエアされることが決まった。詳細な時間は記事や公式サイトで確認を。なお2位にはドラマ「幽☆遊☆白書」の記事が続いている。
読みもの枠では、TVアニメ「戦国妖狐」特集として水上悟志と斉藤壮馬の対談記事を公開。「戦国妖狐」で第1部の主人公・迅火を演じる斉藤は、かねてより水上作品の大ファン。対談では斉藤が、自前のタブレットでお気に入りのシーンを見せながら熱弁してくれたほか、水上が執筆時の裏話、ひと足早く鑑賞したというアニメの感想を語っている。
また本日11月18日、東京・新宿マルイにて開幕となった「『EGAKU -draw the song-』展」の特集も。「EGAKU -draw the song-」はマンガ家・イラストレーター・アニメーターが、お気に入りの1曲をセレクトし、1枚のイラストに描き出す様子を動画で届けるYouTubeチャンネル。その初の展覧会開催にあたり、コミックナタリーでは展覧会のキービジュアルを執筆した白浜鴎にインタビューを行った。
コラムとしては新たに、「中丸雄一の新たな冒険」という企画がスタート。アイドルグループ・KAT-TUNのメンバーとして幅広く活動してきた中丸雄一が、39歳にして「マンガ家になる」という夢を叶えた。目まぐるしい芸能活動の傍ら、どのようにして作品は作られたのか。マンガという異なるフィールドに挑戦している中丸の、“新たな冒険”を紐解いていく。
アニメ制作会社の社長やスタッフに、自社の歴史やこれまで手がけてきた作品について語ってもらう連載「アニメスタジオクロニクル」の最新回には、STUDIO4℃の田中栄子氏が登場。コミックナタリー15周年企画の1つ「15の夜に読んでたマンガ」では、ホラー小説家・芦花公園と「ゲームさんぽ」運営・いいだが、15歳の頃に読んでいた思い出深いマンガについて語ってくれた。
週間アクセスランキング:2023年11月9日~11月15日
1位 「転スラ コリウスの夢」地上波放送が決定 劇場版「転スラ」もNetflixで先行配信
2位 ドラマ「幽☆遊☆白書」ティザー映像解禁!新キャストに稲垣吾郎や綾野剛ら9人
3位 「SPY×FAMILY」アーニャとベッキーがnon-no表紙に双子コーデで登場
4位 「ちいかわ」散髪に失敗したちいかわのマグネット、スポーツ刈りなハチワレも
5位 アニメ「キングダム」森川智之が李牧役、平川大輔が慶舎役を続投 紀彗役は石井康嗣
6位 八寿子「先生さようなら」ドラマ化 美術部顧問の教師と生徒によるラブストーリー
7位 大川ぶくぶ×P丸様。が日常に潜むマウントを描く「いいなぁ、独身は自由で」
8位 「ゆるキャン△」3期、吊り橋で不意をつかれたような表情をするリンのビジュアル
9位 「京アニフェス」DAY1、平野綾が会場を真っ赤に染める サプライズゲストも登場
10位 島本和彦×藤田和日郎の対談がゲッサンにも、「アオイホノオ」には高橋留美子が登場
特集・コラム(2023年11月9日~11月15日公開分)
特集・インタビューTVアニメ「戦国妖狐」水上作品ファンの斉藤壮馬が、水上悟志と念願の対談!制作秘話も続々
「『EGAKU -draw the song-』展」白浜鴎が音楽と描くことの関係性、絵を描く過程を見せることの意味を語る
コラムアニメスタジオクロニクル No.9 STUDIO4℃ 田中栄子(代表取締役社長 / プロデューサー)
15の夜に読んでたマンガ 第6回 ホラー小説家・芦花公園と「Y十M ~柳生忍法帖~」(せがわまさき/山田風太郎)
中丸雄一の新たな冒険 Vol.1 40歳の新人マンガ家・中丸雄一
15の夜に読んでたマンガ 第7回 「ゲームさんぽ」運営・いいだと「ピューと吹く! ジャガー」(うすた京介)
1話まるごと試し読み(2023年11月9日~11月15日公開分)
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