「こういうのがいい」は、恋人関係に辟易していた主人公・村田元気と、エッチが大好きで性に奔放な江口友香が、それぞれのパートナーと別れ、ある日オンラインゲームのオフ会で出会ったことから始まる“大人の日常系ストーリー”。意気投合しホテルへと向かった2人は、その後も付き合うわけでもなく身体のみというわけでもなく、ゆるくて気楽な“フリーダムフレンド”という関係を続けていく。村田役は
岸はバリキャリ女子で、村田がエンジニアとして働く会社の上司・今下伊好役、冨手は見た目からは想像ができないほどの大食漢で、妹を溺愛している友香の姉・江口徳子役を担当。またファミリーレストランでバイトする友香の後輩で、ド直球に友香にアプローチをかけていく伊藤寿哉役を青山、同じくファミリーレストランでバイトする友香の後輩で先輩バイト・伊藤に片思いをしている川瀬愛役を大谷、愛妻家な一面を持つ村田の先輩・拝島陸夫役をほしのが務める。
主題歌はmacico提供による楽曲「humor」に決定。これらの発表に合わせ、岸らキャスト陣と、macicoからはコメントが到着した。
岸明日香(今下伊好役)コメント
原作を読んだ印象
本能に忠実というか、大胆な作品だなぁ、と思いました。
あー私もこんな風にとまでは言わないですけど(笑)いちいち頭で考えちゃうタイプなので、本能で生きてますみたいなのもかっこいいなって。
ただ、そんな中で本当に感情が揺れ動く瞬間があったり、色んな人間模様も描かれてたりするので色んな人物・角度から感性を楽しめる作品だと思います♪
今下伊好の印象と、彼女のどのような部分を表現しようとしたか
ちょっとサバサバして姉御気質なんだけど、実はめちゃくちゃ純粋で乙女なんですよね。笑
とにかく不器用。でもそこが伊好のかわいいところなので、職場で見せる姿と、恋モードな伊好の二面性を意識してみました!
視聴者へのメッセージ
この漫画がドラマ化するってどうなっちゃうの?と楽しみにしてる方多いと思いますが、私もめちゃくちゃ楽しみです!(笑)。皆様、是非観てください!
冨手麻妙(江口徳子役)コメント
原作を読んだ印象
Twitterでバズっていて、以前から読んでいた作品だったのでドラマ化のお話を聞いた時はとても嬉しかったです。
登場人物が全員めちゃくちゃ良い奴で、欲求に正直で、キャラクターがとても魅力的だと思いました。
湿っぽさが一切無く、カラッとした「ポップなエロ」なので、ドラマ化した際は深夜ではなく朝に放送しても良いんじゃないか?と思うくらい爽やかです(笑)。
江口徳子の印象と、彼女のどのような部分を表現しようとしたか
原作でも、徳子がご飯をモリモリ食べてる姿がとても可愛くてすごく印象的だったので、食事のシーンは徳子のキャラクターがいちばん全面に出ていると思います。私自身、撮影中は本当に心の底から美味しいご飯を楽しみました(笑)。
可愛い可愛い友香に対するたっぷりの愛情も伝わったら良いなと思います。友香とのシーンはほぼ1日だけだったのですが、姉妹を超えて親友みたいで、こんな妹がいたら幸せだろうなあと感じる撮影になりました。
視聴者へのメッセージ
素晴らしき原作の魅力的なキャラクターに魂を吹き込んで全力で楽しんで演じております。原作漫画が今もずっと連載が続いてるように、私も役者としてずっと徳子の人生を歩んでいきたいなと思っているので、皆さまご視聴、応援、どうぞ宜しくお願いします!
バズらせましょう!
青山凌大(伊藤寿哉役)コメント
原作を読んだ印象
もしかしたら、こういう形も世の中にあるかもしれない!と思うくらいリアルで、周りから見ると一見変わっているかもしれない村田元気と江口友香のキャラクターや関係性に清々しさを感じる物語だな、という印象です!
伊藤寿哉の印象と、彼のどのような部分を表現しようとしたか
「犬」だと思います。真っ直ぐで正直。でも、そこが空回りしてしまうのも面白くて。
性格が合う人と一緒になれれば幸せになれるだろうなと思っていました。
なので、できるだけ素直なキャラクターを100%表現できるように頑張りました。
視聴者へのメッセージ
好きな人に真っ直ぐで純粋で、物凄く鈍感?だけど、可愛くてどこか応援したくなる、
そこが彼の魅力だと思うので、伊藤寿哉くんを温かく見守ってくださると嬉しいです!
また、漫画にはない映像ならではの表現もあるので楽しみにして頂けると嬉しいです!
パーパー・ほしのディスコ(拝島陸夫役)コメント
原作を読んだ印象
村田と友香の自由な生活にこんな効率重視の関係があるのかと度肝を抜かれました。
友達も恋人も作るのが苦手な僕の人生では一生体験することはできなさそうなお話なので、とても楽しく読ませていただきました。
普通に2人が会話をしていた直後に、場面転換して急にセクシーなシーンになるところのギャップで笑ったり、他の登場人物も個性的なキャラクターで面白いので、この作品に関わることができてとても嬉しいです。
拝島陸夫の印象と、彼のどのような部分を表現しようとしたか
拝島は仕事よりも妻を優先して生きていて、仕事が終わったら誰よりも先に妻の待つ家に帰るところが可愛げがあってどこか憎めない人だなと思いました。その拝島の可愛げをなんとか表現できるように頑張りました。僕なりの拝島を演じたので、優しい心で観てください。
視聴者へのメッセージ
この作品は刺激が強いシーンが多いように感じるかもしれないですが、拝島が出ているシーンはほのぼのと観る事ができると思います。是非拝島にも注目して観てもらえたら嬉しいです。
大谷凜香(川瀬愛役)コメント
原作を読んだ印象
私にとっては“大人の日常”が新しく、また、キャラクター達が生き生きとしている世界だなという印象でした。現代の複雑さに囚われすぎず、心地よい温度で物語を楽しめるところが魅力のひとつです。
川瀬愛の印象と、彼女のどのような部分を表現しようとしたか
主人公達とは違う恋愛観を持ったキラキラした子だなという印象でした。
主人公達に共感する方もいれば、川瀬ちゃんに共感する方も多いと思います。
彼女の瑞々しい恋愛観を可愛らしく表現したいと思いながら撮影していました。
視聴者へのメッセージ
私も含め、原作をどう映像化するのか気になる方がとても多いのではないでしょうか。
皆様の反応が今から楽しみです。ぜひご覧いただけると嬉しいです。
macicoコメント
作品の主題歌に決まった際の感想
macicoの楽曲を主題歌に選んでいただき、とても光栄です。
主題歌「humor」は愛の自由さをテーマについて書いた楽曲だったので、
型にとらわれた恋愛から解放された主人公たちを描いた今作にピッタリの楽曲だと思いました。
主題歌の演出がどのようなものになるのかはもちろん、原作を追っている一読者として、
どのようなドラマ作品になるのかもとても楽しみです!
ドラマ「こういうのがいい」
放送情報
ABCテレビ:2023年10月29日(日)より毎週日曜日24:55~
配信情報
TVerにて見逃し配信
DMM TVにて同時独占配信
スタッフ
音楽:小山絵里奈
原作:『こういうのがいい』
脚本:三木康一郎
監督:三木康一郎、小林和紘(FCC)、雨宮由依(FCC)
企画・プロデュース:清水一幸
プロデューサー:川村未来、溝口道勇(FCC)、郷田悠(FCC)
制作協力:FCC
制作著作:ABC
キャスト
村田元気:
江口友香:
今下伊好:
江口徳子:
伊藤寿哉:
拝島陸夫:
川瀬愛:
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「こういうのがいい」に岸明日香、冨手麻妙、青山凌大、ほしのディスコ、大谷凜香が出演(コメントあり) https://t.co/A3VAHQOrtP