2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における、バンダイナムコグループのパビリオン名称が「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」に決定。新たなキービジュアルとパビリオンの外観デザインなどが公開された。
バンダイナムコグループは「Fun for All into the Future」を企業の存在意義として定め、ファンとともに向き合うべき社会的課題に対応したサステナブル活動を推進。その上で、中期計画の重点戦略としてサステナビリティ「笑顔を未来へつなぐ」を掲げ取り組んでいる。「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の名称は、今回の大阪・関西万博で「もうひとつの宇宙世紀」を舞台に、未来社会の課題解決に向けて、ガンダムと人類が共存する次なる未来を見据えようという思いから決定された。またバンダイナムコグループが検討を進めているという「ガンダム」のさらなる可能性について、その検討結果が「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」にて発表されることも明らかに。パビリオン名称の「NEXT FUTURE」には、今後のガンダムの可能性と未来についてガンダムとともに考えるという意味も込められた。
パビリオンの外観デザインは、未来のスペースエアポートをイメージ。人類が宇宙に生活圏を伸ばした世界観が表現されている。キービジュアルには自然豊かな場所でひざまずくガンダムと人のシルエットが描かれており、その横には「それは『未来』へと繋がっていく」というメッセージが入れられた。
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ティグレ @Masked_Tigre
大阪・関西万博“ガンダムパビリオン”の名称・外観イメージ・キービジュアル発表 https://t.co/aUby2ALVfk