電子書籍配信サイト・コミックシーモアによる「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2024」の投票開始発表会が、本日10月4日に東京都内で行われた。
「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞」は出版社59社が“2024年にヒットしそうな電子コミック”を推薦し、一般投票での得票数が最も多い作品を“みんなが選んだ2024年に最もヒットする電子コミック”として発表するマンガ賞。本日から11月30日まで、特設サイトで投票を受け付けている。
投票開始発表会には「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2024」の公式アンバサダーを務める
盛山は電子コミックの魅力について「100巻以上あるマンガを紙で全巻買ったことがあるんです。いつでも読めるように常に鞄に5冊、多いときは10冊ぐらい入れてたんですけど、重過ぎて途中で捨てたくなって(笑)。だから今はスマホに膨大な数のマンガが入ってます」と、説得力のあるエピソードと併せて主張。「電子コミックだとズームができるので、絵のタッチとか背景をじっくり見るという楽しみ方もできますよね」とも続ける。
2人は公式アンバサダーの初仕事として、投票開始までのカウントダウンを実施。投票開始の瞬間には巨大クラッカーを鳴らし、盛大に祝う。また公式アンバサダーの公約として、一般投票の数によって自分たちが行う取り組みについても発表。100万票達成では「電コミ非公式マスコットキャラ考案」、200万票達成では「キャラのイラストをプレゼント」、300万票達成では「電コミ大賞作品をガチ宣伝」と誓う。
300万票達成で行う“ガチ宣伝”とは具体的にどんなことかと聞かれると、「ありとあらゆることやります!」」と強気な盛山。「バニラぐらい宣伝カーを走らせます。オリジナルメロディ作って、運転手も自分で。『ゴチ(になります)』のストップ札もコミックシーモアのロゴにしますし、『ラヴィット!』も(番組マスコットキャラの)ラッピーの代わりに(コミックシーモア公式キャラクターの)ヨムビーを置いておきます」と約束した。
投票開始発表会では「電子コミック大賞」にちなんだ大喜利も行われた。突然の本格的なバラエティ企画に困惑しながらも、2人は「見取り図がマンガ家としてデビューし、名前が話題となりブレイク。どんなペンネーム?」「相方が○でネクストブレイクの予感。さて、その○○とは?」というお題に答えていく。ラストの「電子コミック大賞に新しい部門が設立された。どんな部門?」というお題では、盛山が「一筆書き部門」「むぼうにも挑んでみた海賊漫画」と回答。リリーは「完全にパクリ」と絶対に実現し得ない部門を挙げた。
最後に盛山は「紙もいいけど、電子コミックも当たり前の時代になってほしい。コミックシーモアで推し作品を見つけて、ぜひ投票していただきたい」と挨拶。リリーは「電子コミック大賞はもちろん、僕らのことも応援してください」と呼びかけ、投票開始発表会を締め括った。
「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2024」投票開始の瞬間を見取り図がお祝い
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