ドラマ「ゼイチョー！」本郷奏多が市民から強権的に徴税する副市長・相楽義実役に

慎結原作による実写ドラマ「ゼイチョー ～『払えない』にはワケがある～」に、相楽義実役として本郷奏多の出演が決定した。

相楽は菊池風磨（Sexy Zone）演じる主人公・饗庭蒼一郎の財務省時代の元同期。財務省から出向し、みゆきの市の副市長となる。みゆきの市の税金徴収率を上げるべく、強権的に市民から徴税していく“徴税強化体制”を打ち出すなど、饗庭が所属する徴税第三係とは相容れない存在。饗庭とはさまざまな因縁を持つ。本郷は出演について「相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます」と意気込みを述べた。

「ゼイチョー ～『払えない』にはワケがある～」は2016年から2017年にかけてBE・LOVE（講談社）で連載された「ゼイチョー！ ～納税課第三収納係～」が原作。滞納されている税金を納めるよう促す市役所納税課の職員・饗庭と、山田杏奈演じる饗庭のバディ・百目鬼華子が、さまざまな事情を抱える税金滞納者に真摯に向き合っていく。

本郷奏多（相楽義実役）コメント

財務省からの出向で副市長となるエリート、相楽役を演じさせていただくことになりました。主人公・饗庭とは元同期で、様々な因縁のある役どころです。相楽自身の目的や過去も相まって、作品にとって重要なポジションになるキャラクターだと思いますので、精一杯演じさせて頂きます。是非、楽しみにしていてください。