アニメ「おじゃる丸」10月2日の放送回「星野セブンティーン」に
現在放送されている「おじゃる丸」第26シリーズのエンディングテーマ「千年トラベラー」を歌唱している山崎。宇宙人・星野役は約25年前、山崎がミュージカルデビューした12歳の頃に演じていた。今回声をあてる星野セブンティーンは、タイムマシンにのって今の月光町へやってきた宇宙人・星野の姿。シブめなイケメンへと変貌を遂げた星野姿と山崎の演技を、放送で確認してみては。
山崎は「
大地丙太郎監督も2人の共演を「夢のようでした」と語る。また「星野ヴォイスのアドバイスをもらっているところは、音響監督から『元はあなたが作った声ですよ』とつっこまれ現場で大笑いに。ひとつの作品を長く続けていると、こんな楽しいことが起こるのだな~としみじみ思いました」と、温かな現場のであったとコメントを寄せた。
「星野セブンティーン」のエピソードは、NHKEテレにて10月2日6時40分から放送。同日の17時からは再放送も予定されている。
山崎育三郎コメント
「おじゃる丸」第1シリーズで星野役として声優をやらせて頂いて以来、再び成長した星野くんとして帰ってくることになりました。大地丙太郎監督やスタッフの皆さんとの再会は感動的で、変わらない収録ブースはとても感慨深かったです。 現在星野役を演じる三瓶由布子さんには「星野ヴォイス」のアドバイスを頂きながら、懐かしいおじゃる丸の現場を楽しむことが出来ました。現在エンディングソングも担当させて頂き、声優デビューした「おじゃる丸」との深い縁を感じています。 変声期前から25年が経ち、どんな星野くんが登場するか是非ご覧ください。僕自身もOAを楽しみにしています。
大地丙太郎監督コメント
元祖星野ヴォイス、山崎育三郎くんが帰って来た。しかも、現星野役の三瓶由布子さんとの共演は夢のようでした。
育三郎くんが三瓶さんから星野ヴォイスのアドバイスをもらっているところは、音響監督から「元はあなたが作った声ですよ」とつっこまれ現場で大笑いに。ひとつの作品を長く続けていると、こんな楽しいことが起こるのだな~としみじみ思いました。
エンディング曲の「千年トラベラー」は、呑気な本編が終わると軽快なリズムに乗った育三郎くんの星野ヴォイスじゃない甘く澄んだ歌声で心地よく締めてくれていて、流れるアニメーションの映像も含めてとても気に入っています。
さて、星野と星野。どんなヘンテコなお話になっているか、是非楽しんでください。
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アニメ「おじゃる丸」10月2日の放送回「星野セブンティーン」に山崎育三郎が出演。かつて自身が声をあてていた宇宙人・星野の17歳の姿である“星野セブンティーン”役を演じる。 https://t.co/9i4ggs4gdD アニメ「おじゃる丸」初代・星野役の山崎育三郎が成長した星野役でゲスト出演 https://t.co/LozmrxdJld