SWITCHで「呪術廻戦」特集　表紙に先陣切る七海建人、津田健次郎のフォト＆インタも

芥見下々原作によるTVアニメ「『呪術廻戦』第2期」の特集「呪術廻戦 渋谷事変 開門」が、9月20日発売のSWITCH10月号（スイッチ・パブリッシング）で展開される。虎杖悠仁と伏黒恵を率いて先陣を切る七海建人をフィーチャーした表紙はMAPPAによって描き下ろされた。

7月から放送中の「『呪術廻戦』第2期」では現在、主要キャラクターが渋谷の街に集結する「渋谷事変」の物語を展開中。今回の特集では、虎杖悠仁役の榎木淳弥、伏黒恵役の内田雄馬、釘崎野薔薇役の瀬戸麻沙美の“1年ズ”はもちろん、七海建人役の津田健次郎、真人役の島崎信長のインタビューが撮り下ろし写真とともに掲載される。「僕個人としては『渋谷事変』はナナミンの活躍するターンだと思っているので、一言一言をどれだけ大切に丁寧に発せられるかを考えながら演じたい」と語る津田の思いは誌面で確認を。

また五条悟役の中村悠一が、「五条悟だから最強なのか、最強だから五条悟なのか？」をテーマに、アニメ第1期から「劇場版 呪術廻戦0」、第2期「懐玉・玉折 / 渋谷事変」までを10のシーンで振り返る企画を収録。キャストだけでなく、スタッフの鼎談や、シリーズ構成・脚本を手がけた瀬古浩司、エンディングテーマ「more than words」を書き下ろした羊文学へのインタビューも実施されている。