本日8月1日に発売されたBE・LOVE16号(講談社)にて、
「ロンリープラネット」は、見た目の良さが取り柄でありコンプレックスの偽物占い師・一郎が主人公。一郎は、姉で人気占い師のトキワ未来と勘違いされたことから、連日押し寄せる女性客に嘘の診断をすることになる。
売野は白泉社のアンソロジー・楽園 Le Paradis [ル パラディ]でデビューした新人。初の単行本「薔薇だって書けるよ 売野機子作品集」は版を重ね、帯には上條淳士が推薦文を寄せるなど、気鋭の若手として近年注目を集めている。商業誌での連載は「ロンリープラネット」が初。
このほか今号には、羽柴麻央の読み切り「アンダースタンダード」が登場した。また8月12日発売のBE・LOVE17号からは、
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売野機子がBE・LOVEで新連載、主人公はイケメン偽占い師 http://natalie.mu/comic/news/54047