少年ジャンプ+で連載中の同作は、美術部部長の男子・伊吹進太郎と、彼と同じ学校に通う少女・杉崎響子が織りなすラブコメディ。美術部だからという理由で学校の備品作りをよく押し付けられている進太郎が、ある日学校用の目安箱を作成していると、なぜか美術室で絵を描いていた響子が鋭い目つきでこちらを睨みつけてくる。萎縮しながら作業している進太郎に対し、響子は道具の使い方がいい加減だと言い、あっという間に目安箱を組み上げていく。実は響子は祖父の太鼓店を手伝う職人で、仕事に活かそうと放課後に絵を勉強しに来ていた。そんな2人の距離は次第に縮まっていき……。職人女子と美術男子、互いをリスペクトし合う2人の物語が描写される。
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