「終末のワルキューレII」2期後編　釈迦＆零福が舌を出すKV、始皇帝役は石川界人

梅村真也・フクイタクミ・アジチカ原作によるアニメ「終末のワルキューレII」の後編となる11話から15話が、10月20日よりTOKYO MX、MBS、BS11にて放送決定。併せて第4弾キービジュアルが公開され、始皇帝役を石川界人が務めていることも明らかになった。

前編・後編ともにNetflixで独占配信中の「終末のワルキューレII」。第4弾キービジュアルは後編で幕を開ける、釈迦と零福の闘いがモチーフになった。左側には零福、右側には釈迦の姿が収められ、それぞれ舌を出す挑発的な表情で描かれている。「終末のワルキューレ」に知的好奇心が刺激されたという石川は、同作について「自分が元々知っていた情報と照らし合わせながら読んでいくと戦いの熱さに拍車がかかりこの世界にどっぷりと入り込むことができました」と語った。

全世界の神代表と人類代表による、人類存亡をかけた1対1の13番勝負が展開する「終末のワルキューレ」。釈迦役は中村悠一、零福役は村瀬歩が務めている。

石川界人（始皇帝役）コメント

テーマを見た時は、神の方が強いに決まってると思っていたのですが、読んでいるうちに双方の戦いと過去に胸が熱くなり、それぞれが重いものを背負って熾烈な戦いに臨んでいく姿に手に汗を握り、読む手が止まりませんでした。

知的好奇心も刺激され、自分が元々知っていた情報と照らし合わせながら読んでいくと戦いの熱さに拍車がかかりこの世界にどっぷりと入り込むことができました。