上代務・TMSLab原作、御池慧漫画による新連載「ラブコメと怪獣退治の不文律」が、本日8月10日にトムス・エンタテインメントが手がけるレーベル・TMSLab(トムスラボ)でスタートした。
「ラブコメと怪獣退治の不文律」は、昭和の特撮番組撮影現場にタイムスリップしたヒロイン・円城つぶらを描く青春バトルファンタジー。内気で気弱な女子高生のつぶらには、特撮作品の監督をしていた祖父がいた。ある日、密かに思いを寄せるクラスの男子・植原ショウが、祖父の手がけた特撮作品のファンだと知り、実家に保管してあるグッズを手にしたつぶらは、突然50年前にタイムスリップ。なぜか巨大ヒーロー・ジャスティスフレアとして怪獣退治することになり……。同作はTMSLabの公式サイトのほか各電子書籍ストアで配信中。
なおコミックナタリーでは、「第1回トムスラボ漫画大賞」の実施と、本日8月10日にTMSLabレーベルからリリースされた電子単行本の発売を記念した特集を展開中。編集長の小澤氏にインタビューを行い、TMSLab誕生の経緯や掲げる目標、目下展開中の「第1回トムスラボ漫画大賞」の狙い、さらには日本のアニメ業界における“IP事業”の現状に迫った。
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気弱な女子高生が50年前にタイムスリップし怪獣退治「ラブコメと怪獣退治の不文律」 #SmartNews https://t.co/8Vmo1c4lI0