予告映像では「お茶を飲んで話し合いませんか?」と提案する整を前に「われ関係なかろーが!」「部外者は口出さないで」などと話を聞いてくれない狩集家一族や、遺産相続問題に巻き込まれていく中で、次第に様々なことに気づいていく整の姿が描かれた。映像後半では「硝子窓」を聞くこともできる。
バナービジュアルでは、先日解禁されたポスタービジュアルで整が身につけていたマフラーの先が明らかに。マフラーが引っ張られた先には“広島編”で整を巻き込んでいく汐路と狩集家の遺産相続事件の関係者、我路の姿が収められた。バナービジュアルは明日7月14日より全国の映画館に掲示される予定だ。
「ミステリと言う勿れ」はカレーをこよなく愛する天然パーマの大学生・久能整を主人公にした新感覚ミステリー。今回の映画では、広島に訪れた整が代々遺産を巡る争いで死者さえ出るといういわくつきの名家・狩集家の遺産相続問題に巻き込まれる、通称“広島編”が展開される。整はドラマに引き続き
草ヶ谷大輔プロデューサーコメント
テレビシリーズに続き、King Gnuの皆さんが前作「カメレオン」とは違うアプローチで「ミステリと言う勿れ」に寄り添った素晴らしい主題歌を書き下ろして下さいました。
人は幼少期に誰もが知らず知らずのうちに世間の常識や家庭内の教え・しつけなどによって、心に落とされた物があり、落ちた物は大人になっても跡を残します。
そして、なにか壁にぶつかった時、その残った跡のせいで、本来の自分や正しい答えが分からなくなってしまう経験が誰しも一度はあると思います。
「硝子窓」は本作の主人公・久能整の言葉のように、そんな私たちの心を解きほぐしてくれる最高の主題歌であり、応援歌だと思っております。
この主題歌がなければ映画は完成しませんでした。
是非、劇場で映画をご覧頂き、「弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ」と誰もが気軽に言える世の中になる事を強く願っております。
King Gnuコメント
ドラマ「ミステリと言う勿れ」のために『カメレオン』という楽曲を書き下ろしてから早1年半が経ちまして、今年9/15公開の映画「ミステリと言う勿れ」に合わせて『硝子窓』という新曲を書き下ろしました。King Gnuとしては今年初の楽曲となります。
映画との相乗効果で今までの私たちに無い曲に仕上がりましたので映画と合わせてご期待ください。
映画「ミステリと言う勿れ」
2023年9月15日(金)ロードショー
原作:
監督:松山博昭
脚本:相沢友子
音楽:Ken Arai
製作:フジテレビジョン、小学館、TopCoat、東宝、FNS27社
出演:
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「ミステリと言う勿れ」整のマフラーの先には?予告映像&ビジュ解禁 主題歌はKing Gnu - コミックナタリー
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