「SPY×FAMILY」×「ミッション:インポッシブル」スパイ視点でロイドが紹介

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遠藤達哉原作によるアニメ「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」と映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」がコラボレート。コラボビジュアルと映像が公開された。

左から、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のポスター、コラボビジュアル。 (c)2023 PARAMOUNT PICTURES. (c)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会

左から、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のポスター、コラボビジュアル。 (c)2023 PARAMOUNT PICTURES. (c)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会

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7月21日公開の映画「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」のポスターとそっくりな構図で描かれたこのコラボビジュアル。トム・クルーズ演じるイーサン・ハントと同じ位置には、鋭い視線を送るロイド・フォージャーが収められた。凛々しい表情のヨル・フォージャーと、構えのようなポーズを取るボンド・フォージャーも登場。また、左下には落下寸前の列車の屋根を駆け上がるアーニャ・フォージャーの姿が。トム・クルーズが自身史上もっとも危険なスタントとも表現したアクションシーンにアーニャが挑戦している。

コラボ映像では、フォージャー一家が面白いスパイ映画として「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」を鑑賞。ロイドがアーニャに作品の魅力を紹介する。イーサンのスパイ活動を見たアーニャが「り、りあるロイドマン…」とこぼし、ロイドがたじろぐ様子や、「飛行機まで乗りこなすのですね」とロイドとイーサンの共通点に感嘆するヨルが収められている。ロイドが「このスパイグッズは使えそうだな」と関心するなど、スパイの視点からユニークに作品が紹介された。

この記事の画像・動画(全7件)

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」

2023年12月22日(金)公開

スタッフ

原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監修、キャラクターデザイン原案:遠藤達哉
監督:片桐崇
脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン:嶋田和晃
サブキャラクターデザイン:石田可奈
総作画監督:浅野恭司
設定考証:白土晴一
プロップ設定:反田誠二、松尾優
コンセプトメカデザイン:常木志伸
メカデザイン:高畠聡
美術設定:谷内優穂、金平和茂
美術監督:杉本智美、小島あゆみ
色彩設計:田中花奈実
2Dワークス:川島千尋
3DCG監督:今垣佳奈
撮影監督:伏原あかね
編集:齋藤朱里
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
アニメーションアドバイザー:古橋一浩
制作:WIT STUDIO×CloverWorks
製作:「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会

キャスト

ロイド・フォージャー:江口拓也
アーニャ・フォージャー:種崎敦美
ヨル・フォージャー:早見沙織
ボンド・フォージャー:松田健一郎

※種崎敦美の崎はたつさきが正式表記。

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